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北海道で引越し入居前にオススメする電気契約方法

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まだまだ雪がちらつく3月の北海道。いつものように外は大雪ですが、入学や進学・就職を控え4月を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。3月と4月は出会いと別れの季節。そんな時期に最盛期を迎えるのが「お引越し」。

一人暮らしをスタートさせたり、夢のマイホームを建ててそこに移り住む、なんて方も多いのではないかと思います。そこで、今回は電気のお引越しについての豆知識、そして注意点をご紹介していきます。

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お引越しの際の電気のご契約

まず、基本的なお話をしていきます。当たり前ですが、集合住宅でも戸建住宅でもお引越し先にご入居された際は電気の契約をする必要があります。でも北海道では未契約の状態でも凍結防止などのために通電していたり、ブレーカーを上げるだけで電気を使えることが多いです。

だからといってそのまま無契約状態で電気を使い続けるとすぐに北海道電力ネットワークという会社から警告がやってきます。「どこの電力会社でもいいので早急に契約してください」と。放っておくと電気止められてしまいます。

お引越し先によってはブレーカーを上げても電気を使えない場合もありますので、ちゃんと余裕をもってご入居前に電気の申込は済ませておきましょう。

せっかくなので新電力も検討してみませんか

電力自由化もすでに定着し、新電力会社は多種多様な業種に広がっています。不動産業者さんや引越し業者さん、携帯電話会社にガス会社など、様々な業種で電力を扱っています。

これらの電気を契約するメリットはなんといっても「手続きが楽」ということです。

例えば賃貸住宅にお引越しする際に仲介してくれた不動産屋さんが「電気の契約もここで出来ますよ」とご提案があったり、引越業者さんが家財の搬入が終わったあとに電気のご提案をしてくれたりします。

ただでさえ引越では電話やガス、灯油に住民票と郵便の転送など様々な手続きが必要で大忙しだと思います。。ついでに手続きができるのであれば、お願いしちゃいたくなりますよね。

でもちょっと待ってください! 

中の人だから言いますが、意外と各社電気代や特色に差があるものです。ある程度以上の量を使う人でないとお得にならない、他のサービスを乗り換えてしまったらお得にならないなど、自分の使い方に合った電力会社なのか、じっくりと検討してからお申込みしないと、損してしまうかもしれません。

電力会社は頻繁に切り替えるものではありません。1年以内の解約でペナルティがある場合もあります。なんとなく決めてしまった電力会社でその後もずーっと毎日気にすることもなく電気を使い続けてしまう。

もしかしたらすごくもったいない事をしているのかもしれません。お引越が決まったら、引越業者さんに相見積もりを取るのと同じように、電力会社も最低3社くらいは比較検討することをオススメします。だから電気は「余裕をもって」お申込みをお勧めします。

ライフスタイルの変化は電気代の変わり目

そもそもお引越しをするということはライフスタイルが変化するという方が多いと思います。例えば子どもが生まれて広い部屋に引っ越した、マイホームを購入し賃貸から一戸建にお引越された、なんて方もいらっしゃると思います。

一概には言えませんが、お家が今までより大きくなったり、家族が増えると電気使用量も増加していきます。また、同じくらいの大きさのお家へのお引越しの場合でも、ガスコンロからIHに変わったり、エアコン付きのお家にお引越したり。

お引越先の電気設備によっては電気使用量だけでなく契約アンペアも大きく上がっていることもあります。ご自分のライフスタイルと電力使用状況にあった電力会社を選ぶことで、1年365日の電気代には大きな差が出てきますよ。

まとめ

入退去のシーズンでは新電力各社がキャンペーンを行っていたりします。また、北海道の場合ですと電気をガスや灯油と同じ会社にまとめることでセット割引が適用される場合もありますので、よく確認しておきましょう。

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