【2024年9月最新】コロナのアグレシオの新型は旧型と違うのか評判と性能を比較

9月に入り、暦の上では秋に差し掛かってまいりました。そろそろ冬支度を視野に入れたいころだと思います。そこで、今回は灯油ストーブについて少し考えてみたいと思います。

寒冷地用の大型ストーブ「アグレシオ」の最新商品が公開されました。型式はFF-AG6824Hとなっており、大きな変化は見受けられないように思います。以下に詳細をまとめましたので、よろしければご確認ください。

アグレシオの基本情報

コロナの主力製品であるアグレシオの情報をまとめました。アグレシオを検討している方の参考になりましたら幸いです。

となっています。また、メーカーの安心と信頼の3年保証も付いており、まさにコロナを代表する機種といっても過言ではないかと思います。天板が熱くならないクールトップタイプとなっており、また、本体も28.4㎝と非常にスリムなのも特徴です。

では、2023年のアグレシオ（FF-AG6823H）とは何が違うのでしょうか。メーカーの公式ページを確認したところ、デザイン上にもスペック上にも違いは見受けられませんでした。型式だけが変わったのだと思います。

これが2022年のアグレシオ（FF-AG6822H）であればデザインも大きく変わっており、2023年に大きく刷新されたのだということがわかります。つまり、型落ちの2023年のアグレシオ（FF-AG6823H）でも十分問題がないのではないかという結論に至りました。

35坪高気密高断熱住宅であれば、アグレシオ一台で十分に暖を得ることができます。点火時と消化時にパキと金属の膨張し弾ける音がしますが、最初だけで非常に静かなのも嬉しいですね。

輻射熱なのでじんわりと身体の芯から温まるのもアグレシオの特徴です。価格が高いだけあって、性能はお墨付きのようでした。カラーバリエーションも2色ありますので、お家のテイストに合わせて選んでみては如何でしょうか。

2023年のアグレシオ（FF-AG6823H）と2024年のアグレシオ（FF-AG6824H）に大きな差は見受けられませんでした。

物価は年々上昇しており、アグレシオもその例外ではありません。デザインやスペックが全く同じなのにもかかわらず、販売価格が10,000円～20,000円以上上がっている場合があります。

今ならまだ型落ちのアグレシオを探すことができるので、この機会にアグレシオを検討してみては如何でしょうか。